という映画を観に行きました。
映画のタイトルの通り、母親のお腹の中にいた時の記憶を持つ子どもたちや、
前の人生を終えてから、今回の人生が始まるまでの
「中間世」と言われる時期の記憶を持つ子どもたちが多数登場して、
各自が持つ記憶を披露してくれる記録映画です。
こうしたことを真面目に研究している産婦人科医や大学の先生、
幼児教室の運営者等も示唆に富むコメントや研究成果をお話していました。
基本は自主上映の映画ですが、都内ですと、少なくとも来週までは
渋谷の【アップリンク】で上映しています。
興味深い話をたくさん聞くことができましたが
一番心に響いたことは、
どのお子さんも「人の役に立つために生まれてきた」と言っているそうで、
特に「お母さんの役に立つために生まれてきた」と言っていることです。
自分でお母さんを選び、お母さんの役に立とうとして生まれて来る子どもたち。
そんなことを考えて、自分の子どもは生まれてきたのか。
そして、私も自分の母にそんなことを思って生まれてきたのか・・・。
他にも有益なお話がたくさんありました。
ご興味ある方はぜひご覧ください。
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