週末の土日、東洋思想を学んでいる仲間たちと師匠とで静岡県の下田に行き、フィールドキャンパスというものに参加してきました。

8人乗りの車に乗って、一路下田へ。
一碧湖という湖でボートに乗ったり、城ヶ崎で海を見たり。
下田に着いたら海へ繰り出し、みんなでビーチボールを使って遊びまくり。
夕方、スーパーで買い物をして、自炊。
美味しいものを食べて飲んで、語り合って爆睡します。
二日目は午前中は師匠による講座を受講。
午後はまたまた海に行って遊んだり、瞑想をしたり、
道端に落ちているゴミを拾ったり…とやっているうちに
あっという間に夕方。
一路、東京に向けて帰りますが、
帰る途中は一人一人二日間で感じたことをフィードバック。
17時30分に下田を出発しましたが、
東京の自宅に着いたのは夜12時ちょい過ぎでした。
…と一泊二日の行動を書き記すとこんな感じ。
大半の人は「ほぼ遊び。二日目の講座だけまじめにやっていた」と
思われるんじゃないでしょうか?
ま~、その通りと言えばその通りなんですが、
実は海を見たり、海の中で遊ぶことも立派な勉強なんです。
「自然から学ぶ」方法を私達は知っているし、
その学び方を師匠がさらに強化してくれます。
例えば写真のような海。
あなたは海から何を学びますか?
私達は次のような枠組みで考えます。
海→水から学ぶ、
海の色→青から学ぶ
水とくれば「さらりい」です。
青とくれば「ぴかりん」です。
(雷のピカリンがなぜ青なのかは理由があるのですが、
今回のブログでは割愛します。)
したがって、さらりいとぴかりんの特徴を組み合わせて、
一つのメッセージを作り出します。
例えば、こんな感じ。
「勇猛果敢に東洋思想を学び、
それを広く社会に広げよう」
勇猛果敢:ぴかりん
社会に広げる:さらりい
目に映るすべての物事は自分へのメッセージ。
それを形や色から日本語に置き換えたメッセージを作り出していきます。
上記の通り、法則性がありますので、
その法則性を学べば、
誰でも自然からのメッセージを割り出すことができます。
また、海には浄化作用があるとされています。
海に含まれている塩分が作用するからです。
足を1時間海につけておくだけで、いいデトックスになります。
ということで、海の中で我を忘れて1時間も遊んでいれば、
自然とデトックス効果が発生するというわけです。
たった二日間のフィールドキャンパスですが、
大いに楽しく、大いに学んだ二日間でした。
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